【初心者】誰でも簡単に作れる回文の作り方!?【食うと浮く!?】

回文とは、前から読んでも後ろから読んでも同じ意味になる文章や単語のことです。 皆さんはどこかで回文を見たことがあるでしょう。しかし、回文を実際に作ったことがある人は多くはないかと思います。そんな回文ですが、一度自分で作ってみたいと思ったことはありませんか?
このブログでは、初心者でも簡単に回文を作る方法を紹介したいと思います!
その方法とは、「食うと浮く(くうとうく)」構文と倒語というものを組み合わせることです!さっそく解説していきましょう!

回文の作り方【食うと浮く(くうとうく)の使い方】

それでは、回文を早速作ってみましょう!
まず「食うと浮く(くうとうく)」という文章を見てください。

→   ←
くうとうく

この文章は、前から読んでも後ろから読んでも同じ意味になる回文になっています!これだけでも、回文なのですがここで一工夫してみましょう!
次に”イカ”と”貝(かい)”の関係に注目してみましょう。 “イカ”を逆から読んでみると”貝(かい)”になりますね?
このように逆から読むことができる単語や文章のことを倒語と言います。または、逆読み逆さ読みともいいますね。
では、”イカ”、”貝(かい)”、”食うと浮く”を組み合わせてみましょう。
すると、、、

「イカ食うと浮く貝」

という回文ができあがります!
イカを食べると浮かんでしまう貝を思い浮かべてしまいますよね!?
このように、倒語を組み合わせることで簡単に回文が作れてしまいます!
では、他の倒語の例を探してみましょう!
「リス」と「スリ」
「家」と「えい」
「カバ」と「バカ」
「人体」と「異端児」
なども良い回文を作ることができます。
・リス食うと浮くスリ
・家食うと浮くエイ
・カバ食うと浮くバカ
・人体食うと浮く異端児
他にもたくさんの組み合わせがありますので、ぜひ自分でも考えてみてください!
ただし、倒語ならどれでもいいというわけではありませんので注意が必要です。 有名な倒語として、”てぶくろ”と”ろくぶて”があります。 小学校の時に、 「てぶくろを逆から言ってみて!」 『ろくぶて』 「やーひっかかったー!六回ぶってってことかー」 というやり取りをした人は少なくないかと思います。 そんな「てぶくろ」と「ろくぶて」を先ほどの構文に入れても文章として意味不明です。 元々、回文というのは意味不明な文章になりがちですが、ある程度の文章のクオリティーを担保してこそ回文なのです。 倒語としておススメなのは、逆にするとどちらも生き物になる組み合わせがいいですね。 探すとたくさんありますので是非探してみましょう!

まとめ

この記事では初心者でも簡単にできる回文の作り方を紹介しました。
その方法とは、「食うと浮く」構文と、倒語を組み合わせることで簡単に作れることができました。 皆さんも是非、綺麗な回文になるような倒語の組み合わせを考えて新しい回文を見つけてみましょう!

関連記事

回文作成に便利!?倒語って何!?(作成中)

関連回文

株食うと浮く部下

貝食うと浮くイカ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA